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保護者の方へのサポート

忙しいお母さん・お父さんの
猫の手になるために。

子育てに完璧はありません。
ただでさえ忙しくしている保護者の負担を減らすための「手荷物ゼロ」への取り組み。そして一緒になって対話をしながら子育てを進めていくことが、子どもにとって大切だと考えています。

そのためには、日々の対話が重要です。
保護者の方と連絡を取り合い、信頼関係を築き、協力していくことが大切であると考えています。

特に家庭との密接な連絡をすることによって保育所と家庭が共通理解を深め一緒に考え、子育てを行っていくことが必要です。

そうすることによってお子さんの24時間の
生活を見通す事ができ、発達と生活の連続性に配慮した保育が可能になります。

  • 手ぶら登園
  • 毎日のコミュニケーション
  • 困ったときは保育士さんに相談
  • 園での様子を伝える

手ぶら登園

ご家庭の負担を出来る限り少なくするために、手荷物ゼロ「手ぶら登園」を実施しています。

毎日お持ちいただくものはありません。入園前に衣類、午睡グッズ(掛ふとん・シーツ)を預かり、洗濯等は園で管理させていただきます。またオムツも「ベビージョブ」を通して定額購入頂き、廃棄は園で行うため、持ち帰りはありません。

※下記のような通常の園で持ってきていただくものは不要です。
・お昼寝布団
・オムツ(処分や持ち帰りも園で対応)
・食事用エプロン(3枚分)
・手拭き
・ペーパータオル
・口拭き
・おしりふき
・ティッシュ
・ミルクの粉
・食器、スプーン、箸

毎日のコミュニケーション

送り迎えの時に保育士は可能な限りその日のお子さんの様子について保護者の方とお話をし、子どもの成長を伝えていく時間を大切にしています。

「今日は苦手と言っていたお野菜が食べられたよ」
「紙コップでこーんなに高いタワーを作って遊んでいたよ」

そんなふうに、一つ一つの成長を互いに共有しながら、子どもの成長を共に見守っていきます。
また、毎日の様子を細かく連絡帳にてやりとりしています。保護者の方にも、毎日朝、夜の食事の内容、睡眠の時間、排便の有無、その他気になる事があれば記入してもらっています。相互の連携ををすることによって家庭と保育園との密接な連携をしていくことで、子どもの共通理解を深め、一緒に子育てについて考え、実践していっています。

困ったときは保育士さんに相談

こねこのーとでは、定期的に育児相談会や保護者面談をおこなっています。普段の育児で気になっていることや悩んでいることを気軽にご相談いただける場です。

相談会や面談以外でも、朝晩の送り迎え時に、生活での相談や悩みについて立ち話なんていうことも。

お子さまのらしさや成長を一緒に待ち、ともに歩んでいく存在を目指しています。

園での様子を伝える

園だより、クラスだより、給食だよりを毎月配信しています。
保護者保育参加、参観会(プール、おやつ、給食参加など)も定期的に開催しています。参観会では、保育しているところを子どもたちに保護者だと気づかれないような配慮の下、保育園での普段の姿をご覧いただけます。
その日食べた給食はお迎えの際に玄関で見られるようにしたり、写真スライドショーを登園・下園時に流して、できるだけリアルタイムに近い形で園でのお子さんの様子がわかるようにしています。
また、定期的にプロのカメラマンによる、子どもの自然な様子を撮影した写真のご提供や、スマートフォンを利用した連絡ノートで、子どもの成長を伝えられるよう取り組んでいます。

卒園親子の声を読む
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