2026.03.02 代表の一景

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2026年3月号:ひな祭りと、卒園を迎える子どもたちへ|私の一景

こんにちは。

代表の村上由美子です。

 

3月に入り、暖かい日が続くようになりましたね。
少しずつ春らしくなってきたと感じています。

 

さて、明日は何の日でしょうか。

 

そうですね。ひな祭りです。
昔は「桃の節句」とも呼ばれていました。

 

この行事は、平安時代から始まったものです。
最初は貴族の社会の中で行われていましたが、江戸時代になると一般の家庭にも広がっていきました。

 

もともとの意味は、大きく三つあります。

一つ目は、悪霊を追い払うこと。

二つ目は、子どもたちの健康と成長を願うこと。

そして三つ目は、春の訪れを祝うことです。

 

3月になると、皆さんも感じていると思いますが、
「暖かくなってきたな」「上着が一枚いらなくなってきたな」と、季節の変化を感じますよね。

 

その春の訪れに感謝し、お祝いする日でもあります。

 

明日はぜひ、子どもたちと一緒に
「今日は3月3日、ひな祭りの日なんだよ」
「暖かくなってきたね」
そんな会話を少し加えてみてください。

 

そうした日々の会話の積み重ねが、
子どもたちの情緒教育の中で、心の豊かさにつながっていくと思います。

 

そして、もうすぐ卒園式を迎えます。

 

今年度の卒園については、これまでとは少し形を変え、私は式に参加しない形を選びました。

 

その理由は、子どもたちにとっての卒園の時間を、
日々一緒に過ごしてきた先生たちとの温かい時間として大切にしたいと考えたからです。

 

子どもたちは、この園で
1年、2年、3年と、先生たちと共に日々を過ごしてきました。

 

その中には、言葉にしきれないほどの思い出や成長があります。

 

卒園の時間が、「式」という形だけでなく、
共に過ごした日々を振り返る、あたたかな時間となればと願っています。