
その子らしさと共に歩む
こねこのーとには、それぞれ異なる
発達過程を持つ子どもがいます。
2歳児までの成長は、じっとする赤ちゃんから、
活発に走り回る子どもまで、本当にさまざま。
異年齢での交流が互いを刺激し、
背伸びするような成長を見せています。
そんなひとりひとりの「その子らしさ」に
向き合い、大切にしています。
0〜2歳は、認知など、大人になった時までに
強く影響する大事な時期。
その子をつくる「基礎」をご家庭と
一緒になって見守り、
サポートしていきたいと思っています。

この子の「らしさ」ってどんなところだろう。
言葉にして訴えることができない時期だからこそ、
子どものありのままを受け入れながら、
自発的で共同的な部分を育てています。
「その子らしさとともに歩む」
小規模保育だからこそ実現できる
保育を実践しています。

「その子らしさ」を大切にし、安心して自分の想いを表現し、のびのびと安心して生活できる環境を用意しています。
少人数のため全ての子どもたちを把握し、一人ひとり丁寧に関わる保育を実践。0歳から2歳までの合同保育の機会を作り、異年齢交流ができ、お家にいるような環境づくりを心がけています。
また、安心して生活する前提にある清潔な環境づくりや衛生教育を行うことで、感染症予防にも取り組んでいます。>感染予防対策はこちら
忙しいお母さん・お父さんの猫の手になるために。
お子さんの子育てを一緒になってやっていきます。
子どもの成長や保育所での話を具体的に保護者とコミュニケーションして、
ご家庭との密接な連携が、子どもの成長にとって大切だと考えています。
「今日のお遊びは、率先してお片付けしていましたよ」
「お昼は、トマトをパクパク食べました!」
「とってもマイペースなんですが、成長遅いですかね?」
「食事の好き嫌いで悩んでいるのですが、どうしたら?」

園で起きたことや雑談、真剣な相談まで、お母さん・お父さんとシェアしながら、一緒になってお子さんを育てていければと思っています。
またワーキングマザーの負担が少なくなるよう、「手荷物ゼロ」の取り組みを行っています。