その子らしさを大切にし、安心して自分の思いを表現してのびのびと生活できる、お家にいるような環境づくりを心がけています。0歳から2歳までの合同保育による異年齢交流によって、子どもたちは豊かな心身の成長を見せてくれます。
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手荷物ゼロで保護者の負担軽減
保護者の方の負担をできるだけ少なくできるよう、毎日の手荷物ゼロの「手ぶら登園」を実施しています。
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ひとりひとりと向き合うために
子どもひとりひとりに担当保育士が付き、毎日を一緒に過ごすやり方を導入しています。
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新しい「好き」を増やす給食
「食べられるように」だけではなく、「好きが増える」給食を、素材や調理方法を工夫して提供しています。
こねこのーと保育園北脇に2021年に完成したこねこパーク。
子どもたちが体全体を使って全力で楽しめる大人気の遊び場です。
安定した生活の前提にある清潔な環境づくりや衛生教育をおこなうことで、感染症予防にも取り組んでいます。>感染予防対策はこちら
その子らしさと共に歩む
こねこのーとには、それぞれ異なる
発達過程を持つ子どもがいます。
０〜２歳は、認知など、大人になった時までに
強く影響する大事な時期。
じっとする赤ちゃんから、
活発に走り回る子どもまで、本当にさまざま。
異年齢での交流が互いを刺激し、
背伸びするような成長を見せています。
この子の「らしさ」ってどんなところだろう。
言葉にして訴えることが
できない時期だからこそ、
育児担当制で、
一人ひとりの子どものありのままを受け入れ、
向き合いながら、
自発的で共同的な部分を育てています。
「その子らしさとともに歩む」
小規模保育だからこそ実現できる
保育を実践しています。
空き状況
空き状況
空き状況
空き状況が変動している場合がありますので、下記までお問い合わせください。
こねこのーとに入園・卒園した方々だけが知っている園のお話をご紹介します。
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二人が待機児童だった時に初めて、小規模保育園の存在を知った位で、初めはとても不安でした。しかし少ない園児たちにたくさんの愛情を注いで頂く姿を見守ってきました。
とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。子育てで先生方に励まして頂いたこと、覚えています。
とても救われました。ありがとうございます。
これからも子どもの成長を信じていきたいと思っています。 -
入園してから今まで大変お世話になりました。
子育ての事で悩んでいる時、沢山のアドバイスありがとうございました。
子どもも、こねこのーとが大好きで、毎日朝起きると「今日も保育園行ける？」「先生いる？」と聞いてきます。保育園から帰ってくると「今日は公園行って、○○やったよ」「今日の給食おかわりした~。」などニコニコ笑顔で行っている姿を見ると安心して子どもを預けることが出来ました。
連絡帳に1日の出来事を詳しく書いてくださって、とても嬉しかったです。本当に色々とありがとうございました。 -
ついこの間入園したばかりのように感じますが、もう卒園とは、時が経つのは早いです。
いつも子ども達の興味あるものをどうやったら楽しめるかを考えてくださり家ではできない経験を沢山させてもらい、とても充実した３年間を送ることができました。
また、育児や体調不良等で悩んでいるときに相談にのっていただいたことがどれだけありがたく、支えになったこと、心から感謝しております。
４月からは新たな保育園での生活が始まります。
仲良しのお友達や大好きな先生方とのお別れは寂しいですが、きっと楽しみを見つけ、元気に過ごしてくれると思います。本当にありがとうございました。
忙しいお母さん・お父さんの猫の手になるために。
お子さんの子育てを一緒になってやっていきます。
子どもの成長や保育所での話を具体的に保護者とコミュニケーションして、
ご家庭との密接な連携が、子どもの成長にとって大切だと考えています。
「今日のお遊びは、率先してお片付けしていましたよ」
「お昼は、トマトをパクパク食べました！」
「とってもマイペースなんですが、成長遅いですかね？」
「食事の好き嫌いで悩んでいるのですが、どうしたら？」
園で起きたことや雑談、真剣な相談まで、お母さん・お父さんとシェアしながら、一緒になってお子さんを育てていければと思っています。
またワーキングマザーの負担が少なくなるよう、「手荷物ゼロ」の取り組みを行っています。
「その子らしさと共に歩む」というのは、簡単なことではありません。
スタッフ全員がひとりひとりの成長を日々細かく確認・共有し、
保育スキル向上の為の研修をし、子どもの「ありのまま」を受け入れ、
その時々に合った保育を実践しています。
